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リタリコワンダー1ヶ月通った正直レビュー|息子の変化と困ったこと【小4・発達障害のある子】

入会して最初の1ヶ月、何が起きるのか?小4・発達特性ある息子がリタリコワンダーに4回通って体感した変化と、想定外に困ったことを正直にレビューします。「入会するか迷う」という親御さんへ、リアルな1ヶ月の記録。

みさき
みさき
当事者ママ / 小4息子(ADHD・ASD併存)
リタリコワンダー1ヶ月通った正直レビュー|息子の変化と困ったこと【小4・発達障害のある子】

入会したけど、「これでよかったのかな」が消えなかった最初の3週間

みさき
みさき

無料体験が良かった勢いで入会した直後、実はずっと「本当にこれでよかったのかな」って気持ちが消えなかったんです。月謝も決して安くないし、息子に合わなかったらどうしようって。1ヶ月経って初めて、「入って正解だった」と思える瞬間が来ました。

リタリコワンダーは無料体験は無料体験、入会してからが本番です。入会1ヶ月(受講4回)の中で何が起きたか、リアルな記録として残します。

これから入会するか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

1回目:「初日の不安」と「予想外の落ち着き」

入会後の初回授業日、わたしは正直息子よりわたしの方が緊張していました。

当日の流れ

  • 教室到着10分前、息子は車内でテンション低め
  • 受付で「今日からよろしくお願いします」のあいさつ
  • 教室に入る瞬間、息子が一瞬固まる
  • 先生が軽く声かけ → 息子もぽそっと返事

ここまでで親はもうハラハラ。でも、教室に入って5分後に先生から「今、Scratch楽しんで触ってます」と声をかけられて、あ、馴染めてるんだと一気に肩の荷が降りました。

帰り道、息子の感想は「先生やさしかった」「ちょっと作れた」。テンション爆上がりではなく、落ち着いた満足感でした。

2回目:「課題」が見えた瞬間

2回目から、いきなり家でも「次回やりたいこと」を考え始めるようになりました。

これ、うちの息子には大きな変化です。今までの習い事では、「行く時間だよ」と言われて初めて意識する感じだったのが、自分で次回を楽しみにする習慣ができたんです。

ただ、ここで親として困ったこともありました。

「やりすぎ」「のめり込みすぎ」な傾向は発達特性のある子あるある。実はわたし自身もADHDの過集中タイプなので、息子のこの「楽しいで頭がいっぱいになる感覚」は当事者として痛いほどわかります。だから、頭ごなしに「やめなさい」と言わずに、別の方向にエネルギーを切り替える声かけを意識するようになりました。

リタリコワンダーがハマったがゆえに、他の生活バランスをどう取るかが新しい課題になりました。

3回目:「先生との関係」が深まる

3回目は、教室の雰囲気にだいぶ慣れた回でした。

担当先生と息子なりの距離感ができていたのがわかります。最初の数分は緊張していた息子が、自分から「これ見て」と先生に作品を見せていた、と帰り際に教えてもらいました。

これは正直、家でも学校でもあまり見せない姿で、わたしも夫も驚きました。

担当先生との関係づくりで効いたこと

  • 毎回同じ先生が担当(信頼関係を作りやすい)
  • 「できた・すごい」だけでなく「ここをこう考えたんだね」と思考を見てくれる
  • 息子のペースで話しかけてくれる(沈黙を急かさない)

うちの息子は人懐っこくて打ち解けは早いものの、カッとなると拒否反応が出やすいタイプ。それでもリタリコワンダーの先生とは3回でぐっと距離が縮まり、安心して通えるようになりました。

4回目:「成長を実感」した日

入会1ヶ月の節目、4回目の授業で息子が作ったScratch作品を見て、正直泣きそうになりました

完璧な作品ではないんです。でも、1ヶ月前には「プログラミングってなに?」レベルだった息子が、自分で「猫が動いてジャンプする」プログラムを作って嬉しそうに見せてくれた。

それだけのことなのですが、特性のある息子が「自分で作って・動かして・誰かに見せる」というプロセスを完走した瞬間でした。

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1ヶ月通って感じた「親としての安心」と「残る心配」

消えた心配

  • 教室に馴染めるか → 馴染めた
  • 集中できるか → 90分集中できた
  • 楽しめるか → 家でも話すほど楽しんでいる
  • 先生が特性を理解してくれるか → 完璧

まだ残る心配

  • のめり込みすぎる傾向のコントロール
  • 月謝を1年間ペイし続けられるか(家計面)
  • 半年後・1年後にも楽しみ続けてくれるか
  • 学校の宿題とのバランス

「全部解決」というよりは、新しい課題が生まれた1ヶ月でした。しかしこれは、健全な変化だとも思っています。

1ヶ月で変わった息子の様子(家庭での観察)

家での息子の変化を、表にまとめてみます。

項目入会前入会1ヶ月後
朝の起き方渋い時が多いリタリコの日は自分で起きる
自由時間の使い方YouTube中心Scratchを触る時間が増えた
自己表現言葉少なめ「これ作った」と見せてくれる
困った時の反応諦めることが多い「どうしたらいいかな」と考える
集中力短い90分持つようになった

特に、「困った時に諦めずに考える」姿勢の変化は、プログラミングの副産物として大きかったです。

1ヶ月で「合わない」と感じた場合の判断

逆に、1ヶ月通っても以下のような状態だったら、向いていない可能性があります。

これらが見られたら、担当の先生変更や教室変更を試すか、コース変更を相談してみてください。すぐに退会判断する必要はありません。

まずは1ヶ月、覚悟して通ってみる

正直、1回や2回の体験では「合うかどうか」は判断しきれません。1ヶ月通って初めて、子どもの変化が見えてくる感じです。

入会前のチェックは入会前に確認すべき5つのことにまとめてあるので、迷う方はそちらも見てみてくださいね。月謝面が心配な方は月謝を家計に収めるコツも合わせて参考にしてみてください。

無料体験がまだの方は、まずそこから始めてみるのがおすすめです。

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よくある質問

Q. 1ヶ月で見えにくい変化はありますか?

家庭での「考える姿勢」の変化は半年〜1年単位で見ないと気づきにくいです。即効性のある「楽しい」だけが入会時の判断基準ではないと感じます。

Q. 1ヶ月で「やめたい」と言われたら?

即時退会は控えて、まずは担当の先生に相談するのがおすすめです。「最近どんな様子ですか」と聞くと、教室での姿が見えて判断材料になります。

Q. 親が見学していい?

教室にもよりますが、入会後しばらくは親の見学は控える方が子どもが集中できます。先生から「今日の様子」をフィードバックしてもらう形がいいかなと思います。

Q. 兄弟も体験させていい?

他の体験記事でも書いていますが、兄弟で体験は可能です。タイプが違う場合、同じ教室に入会するかは別判断で考えるのがいいかなと思います。

この記事を書いた人

みさき

ADHDとASD併存の小4の息子(10歳)を育てる在宅看護師パート。わたし自身もADHD当事者です。 小2から通級指導教室に通い続け、小3からはリタリコワンダーも並走(現在も通塾中)。 教室・療育・習い事を渡り歩いた経験を、同じ発達障害のある子の育児の親御さんに発信しています。

当事者の親 教室・通級・療育を経験