リタリコワンダーは教室とオンライン、どっちがいい?料金・時間・特性別の選び方と、関東以外から通うとき【2026年10月更新】
リタリコワンダーには教室とオンラインの2つの通い方があります。料金・時間・人数の違いを、2026年10月に公式サイトで確認した内容でまとめました。ADHDとASDが併存する息子を小2から小5まで教室に通わせた母が、特性別の選び方の考え方と、教室のない地域から通うときのことも書いています。
うちの息子はADHDとASDが併存していて、小2から小5まで、リタリコワンダーの教室に2週間に1回通っていました。
オンラインは使っていないので、オンラインについては公式サイトで確認した内容をもとに書いています。
リタリコワンダーには、教室に通う方法と、自宅からオンラインで受ける方法の2つがあります。
どちらにもよいところと気をつけたいところがあるので、この記事で順番に整理してみますね。
まず比較表で全体像を
| 比べるところ | 教室 | オンライン |
|---|---|---|
| 1回の時間 | 90分 | 60分 |
| 受講回数 | 毎月4回から | 毎月4回から |
| 人数 | スタッフ1人に子ども1〜4人 | マンツーマン |
| 月謝(月4回) | 29,700円 | 33,000円 |
| 入塾金 | 16,500円 | 16,500円 |
| 通える地域 | 東京・神奈川・埼玉・千葉(駅の近くが中心) | 全国 |
| 必要なもの | 特になし(パソコンは教室にある) | カメラとマイクのついたパソコン、ネット環境 |
| 親の手間 | 送り迎え | つなぐときの手伝いなど |
受けられるコースも少し違います。
2026年10月に公式の料金ページで確認したところ、3Dプリンターなどを使うデジタルファブリケーションは教室だけ、3DCGはオンラインだけのコースでした。
ゲーム&アプリプログラミング、ロボットクリエイト、マインクラフトクリエイト、ロボットテクニカルなどは、どちらでも受けられます。
料金のくわしい内訳は、こちらにまとめています。

【2026年10月更新】リタリコワンダーの料金はいくら?月謝・入塾金・年間総額と、高いと感じたときの考え方
リタリコワンダーの料金はいくら?入塾金16,500円・教室の月謝29,700円・オンライン33,000円という公式サイトの最新情報をもとに、内訳・年間総額・教室とオンラインの費用の違いまでまとめました。高いと感じたときに先に考えておきたいことも、小2から小5まで通わせた親の目線でまとめています。
教室のよいところ、気をつけたいところ
よいところ
教室では、まわりの子もそれぞれ自分の作りたいものに取り組んでいます。
みんなで同じことを同じペースで進めるわけではないので、まわりと比べられにくいのがいいところだと思います。
息子は、作ったゲームを「お母さんやってみてよ」と見せてくれるようになり、「ぼくはダメな子」という言葉も少しずつ減っていきました。
気をつけたいところ
- 送り迎えが必要で、何年も続けるとなると親の予定も関わってくる
- 1回90分なので、集中が続きにくい子は後半に疲れることもある
- まわりの声や動きが気になる子には、刺激が多く感じられることもある
うちは教室だったので、送り迎えがありました。
学校で疲れた日などは、「今日は行きたくない」と言う日もありました。
送り迎えを何年も続けられそうかは、教室を選ぶときにいちばん現実的に考えておきたいところかなと思います。
オンラインのよいところ、気をつけたいところ
よいところ
オンラインは、先生とマンツーマン(1対1)です。
家という慣れた場所で受けられるので、はじめての場所が苦手な子や、学校から帰ると疲れてしまう子には、合いやすいかもしれません。
気をつけたいところ
- カメラとマイクのついたパソコンと、安定したネット環境が必要
- 1回60分で、教室より30分短い
- 月4回で比べると、教室より月3,300円高い
- つなぐときなどに、親の手伝いが必要なことがある
- 家だと、まわりの音や家族の動きで気が散ることもある
発達特性のある子の場合、どう選ぶ?
「ASDの子は家のほうがいい」「ADHDの子は教室のほうがいい」といったように、特性だけで決められるものではないと思っています。
実際、うちの息子はADHDとASDが併存していますが、教室で小2から小5まで続きました。
なので、特性の名前より、その子が「どんな場面でしんどくなるか」で考えるのがいいのかなと思います。
迷ったときは、体験のときにお子さんの様子を見て決めるのがいちばん確実だと思います。
教室のない地域から通うとき
教室があるのは、東京・神奈川・埼玉・千葉の一都三県です。
24教室の場所と最寄り駅は、リタリコワンダーの教室はどこにある?にまとめています。
それ以外の地域に住んでいる場合は、オンラインで受けることになります。
オンラインは全国から受けられて、無料体験もオンラインで受けられます。
まわりに同じ教室の友だちができにくいのは、オンラインならではのところです。
その分、先生とマンツーマンなので、子どもの「好き」にじっくり付き合ってもらえるのがいいところかなと思います。
体験の流れは、こちらにくわしくまとめています。

リタリコワンダーの無料体験の流れ|予約から当日、入会を決める前に確かめたいことまで【発達障害のある子の親目線】
リタリコワンダーの無料体験はどんな流れ?予約のしかた、当日までの準備、教室とオンラインそれぞれの体験の中身を、公式サイトの案内をもとにまとめました。ADHDとASDが併存する息子を小2から小5まで通わせた母が、体験のときに親が見ておきたいことと、入会を決める前に確かめたいことも書いています。
まずは無料体験で「子どもの反応」を見る
どちらがいいか頭で考えるより、子どもが楽しめているかを実際に見るのがいちばん確実です。
教室でもオンラインでも、無料で体験できます。
よくある質問
Q. 途中で教室からオンラインに変えられる?
うちは教室だけだったので、変えた経験はありません。
受講の途中で通い方を変えたいときは、通っている教室に相談してみてください。
Q. オンラインだと集中できない子もいる?
家だと、きょうだいの声やテレビなどで気が散ることもあると思います。
できれば静かな部屋で受けられるようにしたり、受けている間は家族にも協力してもらったりすると安心かなと思います。
Q. 何歳から通える?
公式サイトによると、ゲーム&アプリプログラミングコースは年長から高校生までが対象です。
オンラインで受けるのは、小学1年生からがおすすめとされていました。
Q. 家にパソコンがない場合は?
オンラインで受けるには、カメラとマイクのついたパソコンが必要です。
用意が難しい場合は、教室に通えるかどうかも含めて、公式サイトから相談してみるのがいいかなと思います。
まとめ
- 教室:1回90分、スタッフ1人に子ども1〜4人、月4回で29,700円、一都三県
- オンライン:1回60分、マンツーマン、月4回で33,000円、全国から受けられる
- 特性の名前だけで決めず、その子が「どんな場面でしんどくなるか」で考えたい
- うちの息子はADHDとASDが併存していますが、教室で小2から小5まで続いた
- 教室を選ぶなら、送り迎えを続けられるかも大事なポイント
- 迷ったら、体験で子どもの反応を見て決めるのが確実
どちらを選んでも、子どもが「作れた」と感じられる時間になればいいのかなと思います。


