リタリコワンダーの無料体験、当日の流れを完全レポート【発達凸凹キッズの親目線】
「無料体験ってどんな感じ?」「うちの子、教室に馴染めるかな?」と申込ボタンを押す前に迷う親御さんへ。予約から当日の60分、帰り道、入会判断まで、実際に体験した親の視点で全工程を解説します。
「申込ボタンを押すまで」が一番ハードル高かった
リタリコワンダーの存在は知っていたけど、「うちの子、本当にやれるかな」と無料体験の申込ボタンを押すまでに3回くらい開いて閉じてました。実際行ってみたら、その心配は不要でした。
発達特性のある子の親なら、新しい場所に連れて行くこと自体がかなりのエネルギーが必要です。「初めて」「人に会う」「うまくいかなかったらどうしよう」というハードルがいくつも重なります。
この記事では、無料体験を実際に申し込んでから帰宅するまで、何が起きるかを時系列で全部書きます。読み終わる頃には、「これなら申し込めそう」と思えるはずです。
ステップ1:予約(所要時間 約3分)
リタリコワンダーの無料体験予約は、3つの方法があります。
Web予約(おすすめ)
公式サイトの予約フォームから3分で完結。希望の日時を選ぶだけ。
入力項目:
- お子さんの名前・年齢
- 保護者の連絡先(メール・電話)
- 受講希望コース(迷ったら「未定」でOK)
- 教室 or オンライン
- 第1〜第3希望日時
電話予約
平日10:00〜17:00、0120-990-080 から。
質問しながら予約したい人向け。
資料請求から
「いきなり予約はちょっと…」という方は、まず資料請求 → 後日予約、の流れも可能。
ステップ2:当日までの準備
予約後、確認メールが届きます。当日までにやることは少ないです。
教室受講の場合
- 服装は普段着でOK(特別なものは不要)
- 持ち物は基本なし(パソコンは教室で完備)
- 当日に向けて、お子さんに「何作りたい?」を軽く聞いておくと当日スムーズ
オンライン受講の場合
- カメラ・マイク付きパソコンを準備
- インターネット接続を確認
- 静かな個室で受けられる環境を確保
- 当日10分前にZoomリンクが届く
ステップ3:当日の流れ(60分の中身)
ここが一番気になるポイント。時間ごとに何が起きるか分解します。
受付・あいさつ(〜開始10分前)
教室に到着すると、受付のスタッフが笑顔で迎えてくれます。
こんにちは、〇〇くん!今日は楽しみに来てくれてありがとう。
ここで子どもが緊張していたら、スタッフが軽い世間話で和ませてくれます。「学校どんな感じ?」「普段どんな遊び好き?」など。
親は隣で待つこともできますし、教室の見学スペースで離れて待つこともできます。
自己紹介と個性ヒアリング(0〜10分)
スタッフが本格的に開始します。
最初の10分は「個性ヒアリング」。お子さんの好きなこと、興味のあること、苦手なことを聞き出していきます。
「好きなゲームは?」「家でどんなことして遊ぶ?」「何作りたい?」
ここでその子に合った題材がだいたい決まります。マイクラが好きならマイクラ系、レゴ好きならロボット系、など。
作品制作(10〜50分)
メインの40分。お子さんが「作りたい」と決めた題材に取り組みます。
具体例:
- ゲーム好きの子 → Scratchで簡単な避けゲームを作る
- ロボット好きの子 → LEGO WeDoで動くロボット
- マイクラ好きの子 → 教育版マイクラで建築+コマンド
- 絵が好きの子 → デジタルアート
スタッフは「教える」より「一緒に考える」スタンス。子どもがつまずいたら、答えを言わずに「どうしたら動くと思う?」と問いかけます。
途中で集中が切れても叱られません。椅子から離れても、ちょっとお話しに行っても、自然な流れで戻してくれるのがリタリコらしい配慮です。
発表とフィードバック(50〜60分)
最後の10分は、その日作ったものを子ども本人がスタッフに紹介する時間。
これね、ボタンを押すとロボットが動くんだよ!見て!
スタッフは具体的に何が良かったかを伝えてくれます。「ここの仕組みうまく考えたね」「色の組み合わせが面白い」など。
そのあと、保護者向けに「お子さんはこんな興味の傾向がありそうですね」「向いていそうなコースはこれ」とフィードバック。体験中の様子をプロの目で言語化してくれるのは、とても参考になります。
親はどこにいるべき?
リタリコワンダーは親の同伴に柔軟です。
| 同伴スタイル | 向いているケース |
|---|---|
| 隣で見学 | 子どもが不安が強い・人見知り |
| 教室の離れた場所で見学 | 子どもの集中を尊重したい |
| 別室・カフェで待つ | 自立的な子・親が見ると気が散る子 |
| 保護者のみ見学(子は参加) | 親も雰囲気を確かめたい |
うちは長男が「お母さん見てて」タイプだったので、最初は隣で見学していました。慣れてきたら距離を取って、最後は別室で待てるようになりました。
ステップ4:帰り道に子どもへ聞いてみたいこと
無料体験の本当の判断材料は、帰り道の子どもの様子です。
3つすべてポジティブなら、かなり高確率で合っていると判断できます。
逆に「楽しくなかった」「もう行きたくない」と言う場合は、無理せず別の選択肢を探した方がいいです。
うちの息子は帰り道ずっと「次はあれ作りたい!」と話していました。あのテンションを見て、入会を決めました。
ステップ5:入会する/しないの判断
体験から数日以内に、スタッフから「入会しますか?」の連絡が来ます。
判断に迷う時は、もう1回別のコースで体験することも可能です。たとえば最初がロボットだったなら、次はScratchを試す、など。
オンライン体験の場合の違い
オンラインも基本フローは同じですが、いくつか違いがあります。
| 場面 | 教室体験 | オンライン体験 |
|---|---|---|
| 開始 | 受付で対面あいさつ | 開始10分前にZoomリンク到着、接続テスト |
| 同伴 | 隣・離れた場所など自由 | 親が画面外にいるか、隣で見守るか |
| 機材トラブル | なし(教室完備) | 接続不良時、親のサポートが必要 |
| 終了後 | 教室の入り口で軽く相談 | チャットやメールで相談継続 |
オンラインの方が、家のリラックスした環境で受けられるので、人見知りタイプの子はこちらが向きます。詳しくは教室vsオンラインの選び方で解説しています。
うまく行かなかった時のリカバリー
「思ったより集中できなかった」「先生と相性が悪かった」と感じても、それで終わりではありません。
- 教室や担当スタッフを変えて再体験できる
- 教室体験がダメならオンライン体験も試せる
- 違うコースで再体験も可能
無料体験は1回で見切らず、必要なら2〜3回試すくらいの気持ちでいいです。
まずは予約してみる
「いつかやろう」と思っているうちは、いつまでも始まりません。3分の予約フォームを埋めるだけで、ここまで書いた体験への扉が開きます。
よくある質問
Q. 無料体験は1回まで?
教室・オンライン、それぞれで体験できます。コースを変えれば再体験も相談可能。気軽にスタッフに相談を。
Q. 当日キャンセルしても大丈夫?
可能です。体調不良などで急な変更があっても、再予約できます。子どものメンタル状態を最優先に。
Q. 体験後にしつこく勧誘されない?
スタッフから連絡は来ますが、断りやすい雰囲気です。「子どもが乗り気じゃなかったので」と伝えれば、それ以上の勧誘はありません。
Q. 兄弟一緒に体験できる?
別枠での予約になりますが、同じ日に続けて体験することは可能。スタッフに事前相談しましょう。
Q. 親だけで雰囲気を見に行ける?
可能です。「保護者のみ見学」の枠が用意されているので、子どもを連れずに教室を見たい方も予約できます。
まとめ
リタリコワンダーの無料体験を、改めてまとめると:
- 予約はWeb 3分で完結
- 当日は60分(自己紹介10分→制作40分→発表10分)
- 親の同伴は完全自由(隣・離れる・別室・親のみ、選べる)
- 帰り道の子どもの「また行きたい」が一番の判断材料
- うまく行かなかったら教室・コース・オンラインに切り替えて再体験可能
うちは無料体験の帰り道で「ここに通いたい!」と言われて、入会を決めました。お子さんの「楽しかった」のひとことを聞きに、まずは予約してみてください。