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【ADHD・ASD息子】習い事に「行けない日」を乗り切る振替活用ガイド

発達障害のある子の「行きたくない日」「体調不良」「予定変更」にどう対応するか、振替制度を使い倒して習い事を続けてきた小4息子の家庭のリアルな活用術をまとめました。

みさき
みさき
当事者ママ / 小4息子(ADHD・ASD併存)
【ADHD・ASD息子】習い事に「行けない日」を乗り切る振替活用ガイド

「行けない日」が必ず出てくる発達障害のある子

みさき
みさき

うちの息子(小4・ADHDとASD併存)は体調や気分の波が大きいタイプ。「今日は行きたくない」「頭痛い」と言う日が月に1〜2回はあります。そんな時に助けられているのが、今通っている教室の振替制度です。

発達障害のある子の習い事って、「予定通り行けるとは限らない」のが現実だと思います。

体調の波、気分の波、学校での消耗、予定変更への弱さ。これらが重なって「今日は無理」になる日がどうしても出てきます。

そんな時に振替制度があるかないかで、続けやすさが大きく変わります。この記事では、息子が通っているリタリコワンダーの振替を使い倒す方法をまとめます。

振替制度の基本(リタリコワンダーの場合)

公式情報を整理します(最新は公式で要確認)。

詳細は教室や時期によって変わるので、入会前の体験時に必ず確認しておくと安心です。

発達障害のある子で振替を使う典型シーン

うちの息子の経験をもとに、振替を使う場面を整理します。

シーン1:体調不良・気圧頭痛

特性のある子は気圧の変化や疲労に弱く、思いがけず体調を崩すことが多いです。

無理して通わせて「教室=しんどい場所」のイメージがついてしまうと逆効果。振替で柔軟に対応します。

シーン2:学校で消耗した日

学校でカッとなって担任とぶつかった日、テストで疲れた日、運動会の練習で消耗した日。

「今日はもう無理」と本人が言ってきたら、振替に切り替える判断をします。本人の限界を見極めるのも親の仕事だなと思います。

シーン3:他の予定とのバッティング

通級、病院、家族行事、習い事のイベント。発達障害のある子は予定が多くなりがちです。

「今週は無理だな」と分かったら、早めに振替を取って、来週に回します。

シーン4:気分の波で「行きたくない」

ASDの子は気分の波で動けない日があります。

「行けば楽しい」のは分かっていても、家から出られない。そんな日は無理せず振替。「行きたくない日もOK」という安心感が、結果として継続につながります。

振替予約のタイミングとコツ

コツ1:気づいた時点ですぐ予約

「来週は無理かも」と思ったらすぐに振替予約を入れます。直前だと希望の枠が埋まっていることがあります。

コツ2:先生指名は早めに

通っている教室は個別カリキュラムなので、「いつもの先生」がいる枠を選びたい場合は早めに動きます。

コツ3:オンライン振替も検討

教室まで行くのがしんどい日はオンライン振替を相談するのも手。家でゆったり受講できると、本人の負担が軽くなります。

コツ4:月をまたぐ場合は要確認

振替の有効期限は月単位のことが多いです。月末に欠席した場合は翌月の早い時期に振替を入れましょう。

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振替を使い倒すための家庭ルール

わが家で運用しているルールをまとめます。

ルール1:「行きたくない」は否定しない

息子が「行きたくない」と言った時、まず受け止めるようにしています。

「なんで?せっかく月謝払ってるのに」と言わない。それを言うと、本人が次から正直に言わなくなる。正直に言える関係を保つ方が長期的には大事だと感じています。

ルール2:「行けば楽しい」を強要しない

「行けば楽しいよ」と背中を押すのは、状況によって正解にも不正解にもなります。

うちの息子の場合、体調が悪い時は休む、気分が乗らない時は説得を試みると切り分けています。説得しても無理なら、振替に切り替え。

ルール3:振替先の予定を本人と決める

振替を取る時は本人と一緒に枠を選ぶ

「土曜の午前なら行ける」「日曜は嫌」など、本人の希望を聞くと、振替日には自分から「行く」と言いやすくなります。

ルール4:休んだ日は親も休む

子どもが教室を休む日は、わたしも家事を最低限にして、ゆっくり過ごすようにしています。

ADHD当事者として、わたし自身も「無理しない日」を作る方が結果として続きやすい。子どもの「無理しない」を許可するなら、親も同じ感覚でいた方が無理なく続きます。

振替を使えば「ゆるく続ける」が可能

息子が通っているリタリコワンダーは振替制度が柔軟なので、わが家のような波のある家庭でも続けやすいなと感じます。

「習い事は休まずに通うべき」というプレッシャーが強いと、本人も親も疲弊します。「休んでもOK、振替で取り戻せる」という設計があるからこそ、長く続けられている実感があります。

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よくある質問

Q. 振替は何回まで使える?

教室や契約形態によりますが、欠席分は振替可能のところがほとんどです。詳細は契約時に確認するのがおすすめです。

Q. 当日のキャンセルでも振替できる?

基本は事前連絡が原則ですが、体調不良など緊急時は相談できることが多いです。

Q. 振替先で先生が変わるけど大丈夫?

ASDの子は先生が変わると不安になりがちですが、リタリコの先生は引き継ぎがしっかりしているので、本人の特性は共有された状態で振替授業が始まります。

Q. 振替で月謝が安くなる?

月謝は定額制のところが多く、欠席しても月謝は変わらないのが一般的です。だからこそ振替を使い倒した方がお得です。

この記事を書いた人

みさき

ADHDとASD併存の小4の息子(10歳)を育てる在宅看護師パート。わたし自身もADHD当事者です。 小2から通級指導教室に通い続け、小3からはリタリコワンダーも並走(現在も通塾中)。 教室・療育・習い事を渡り歩いた経験を、同じ発達障害のある子の育児の親御さんに発信しています。

当事者の親 教室・通級・療育を経験