【実体験】じっと座っていられないうちの子が、リタリコワンダーに通って変わった3つのこと
授業中に席を立つ、集中が続かない——そんなわが子をリタリコワンダー(IT・ものづくり教室)に通わせて見えた、「得意」を伸ばすという選択肢の現実を、親のリアルな視点でお伝えします。
「うちの子、この先どうなるんだろう」と悩んでいた頃
息子が小学校に入ってしばらくして、担任の先生から連絡が来るようになりました。
授業中に席を立ってしまって、教室を出て行ってしまったんです。お友達とも喧嘩になってしまって、手が出てしまいました。
私自身もADHD当事者なので、息子の様子から「ちょっと他の子と違うかも」と早めに気づけたほうだと思います。でも、気づけたからといって答えが見つかるわけじゃない。どう関わればいいのか、この子の居場所はどこにあるのか——ずっと探し続けていました。
そんなときに出会ったのが、リタリコワンダー(LITALICO WONDER) というIT・ものづくり教室でした。
リタリコワンダーってどんな教室?
正式名称は IT×ものづくり教室「LITALICO ワンダー」。 LITALICO(リタリコ)という、もともと発達支援事業を行っている上場企業が運営している子ども向けの教室です。
扱っているコースは主にこんな感じ
- ゲーム&アプリプログラミング(ScratchやUnityなど)
- ロボットクリエイト(レゴを使った低学年向け)
- ロボットテクニカル(より本格的な電子工作・プログラミング)
- デジタルファブリケーション(3Dプリンタやレーザーカッター)
- ゲーム&アプリエキスパート(本格的なコーディング)
通い始めて変わった3つのこと
1. 「好きなことなら集中できる」と、親の私が実感できた
家でゲームばかりやっていたわが子。 「ゲームの時間くらい減らして勉強したら?」と、 心のどこかで「ゲームは悪いもの」と思っていました。
でも、リタリコワンダーでゲームを「作る側」になった息子は、 90分の授業をこっそり延長したがるほど没頭していました。
「集中力がない」のではなく、「興味のないことには集中できない」だけ——この当たり前の事実に、親の私がようやく腹落ちした瞬間でした。
実は、これは私自身がADHD当事者として、子どもの頃から痛いほど感じていたことでもありました。「集中できない」と何度言われても、好きなマンガなら何時間でも読めた。違いは「能力」じゃなくて、「対象との相性」だったんです。
息子が90分のリタリコワンダーに没頭する姿を見て、「あぁ、この子も私と同じだ。場所と対象さえ合えば、ちゃんと集中できる子なんだ」と確信しました。
2. 「席を立ってもいい」空気があった
普通の塾や習い事なら、授業中に席を立ったら注意されます。 でも、リタリコワンダーでは、息子が立ち上がって 先生のところに行って質問したり、集中力が切れて少し歩いたりしても、 誰も叱りません。
今は考えを整理する時間ですね
先生(メンター)自身が発達特性の知識を持っている方が多く、 自然に見守ってくれました。
学校では「浮いてしまう行動」が、ここでは「その子のやり方」として受け入れられている。それだけで、息子の表情が変わりました。
3. 「できた!」を家に持ち帰るようになった
授業の最後には、その日作った作品を見せてもらう時間があります。
これ、今日作ったゲームなんだけど、お母さんやってみてよ!
学校から帰ってきて開口一番、 「今日○○ができなかった」という話しか聞かなかった息子が、 「できた」を自分から話すようになったのは本当に大きな変化でした。
正直、気になった点
全てが完璧だったわけではありません。
料金の詳細は【2026年最新】リタリコワンダーの料金まとめで解説しています。
まずは「無料体験」で雰囲気を確かめるのがおすすめ
リタリコワンダーは無料体験を実施しています。所要時間は約60分、Webで3分で予約できます。
「うちの子に合うかな?」と迷っている方は、 まずは体験に行って、教室の雰囲気・先生の対応・子どもの反応を 実際に見るのが一番確実です。
体験授業は60分。実際にプログラミングやロボット制作をお子さんが体験できます。うちが初めて行った日、息子は帰り道ずっと「また行きたい」と言っていました。
おわりに
発達特性のある子・グレーゾーンの子の子育ては、 「普通」のレールから外れることが多くて、親が疲れ切ってしまうことがあります。
でも、学校や一般的な習い事とは違う場所で、 「得意」を発揮できる環境に出会えると、 子どもも親も、驚くほど表情が変わります。
この記事が、同じように悩んでいる親御さんの 小さなヒントになれば嬉しいです。


