リタリコワンダーのオンライン体験を受けてみた|ADHD息子の集中時間と母の正直な感想
通学の送迎がしんどい時期に、リタリコワンダーのオンライン体験授業を受けてみました。ADHDとASD併存の小4息子が画面の前でどれくらい集中できたのか、通学とどう違ったのか、現役保護者の母が正直にまとめた体験記です。
「送迎、もう限界かも」から始まった
うちの息子(小4・ADHDとASD併存)は、小3からリタリコワンダーに通学で通っています。ただ、正直に言うと送迎がしんどい時期がありました。雨の日、猛暑の日、わたし自身の体調が悪い日。そんな時にふと「オンラインってどうなんだろう」と気になって、オンライン体験を受けてみたんです。
わたし自身もADHDがあって、予定を詰め込むと一気にキャパオーバーになります。通学の送迎が重なると、頭の中がぐちゃぐちゃになる感覚がありました。
通学をやめるかどうかは別として、まずは選択肢を知っておきたい。そんな気持ちで、オンライン体験を申し込みました。
オンライン体験を受けようと思ったきっかけ
わが家がオンライン体験に踏み切った理由は、大きく3つでした。
きっかけ1:送迎の負担を減らせるか知りたかった
週1回の送迎でも、積み重なると地味に消耗します。移動時間ゼロで受けられるなら、親子どちらもラクになるかもしれないと思いました。
きっかけ2:家だと集中できるのか気になった
家はマイクラやゲームの誘惑がたくさんあります。画面の前で本当に集中できるのか、逆に気が散らないか。これは実際に見てみないと分からないと感じていました。
きっかけ3:体調や気分の波に合わせやすそうだった
ADHD・ASD併存の子はその日の調子の波が大きいです。家からなら、しんどい日でも布団の近くで受けられる。そんな柔らかさがあるのかなと期待していました。
ADHD息子は画面の前でどれくらい集中できたか
いちばん気になっていた「集中時間」について、正直に書きます。
結論から言うと、うちの息子の場合は最初の30分はしっかり集中できて、後半は波があったという感じでした。
前半30分:想像以上に食いついた
体験のテーマが本人の好きなゲーム作りだったこともあって、前半は画面にぐっと集中していました。先生が画面共有で一緒に操作してくれるので、「次はここを押してみよう」が分かりやすかったようです。
横で見ていて、「あ、意外といけるかも」と思った瞬間でした。通学の教室と同じくらい、目がキラキラしていて。
後半:家ならではの気の散りやすさも出た
一方で後半は、ふとした瞬間に別のタブを開こうとしたり、そばにあるフィギュアをいじり始めたり。家だからこその誘惑は、やっぱりありました。
ただ、これは環境を整えれば減らせる部分だと感じました。机の周りをすっきりさせて、飲み物だけ置いておく。それだけで後半の集中も変わりそうでした。
オンラインと通学、それぞれ合う場面
体験を受けてみて、どちらが良い・悪いではなく、場面によって合う合わないがあると気づきました。
うちの息子は「場所が変わると気持ちが切り替わる」タイプなので、基本は通学が合っていました。でも、送迎が難しい日の逃げ道としてオンラインを知れたのは、親としてすごく安心材料になりました。
リタリコワンダーのオンライン体験、こんな人におすすめ
実際に受けてみて、まず体験だけでも受けてみる価値はあると感じました。特にこんなご家庭には合うかもしれません。
- 近くに通える教室がなくて諦めていた
- 送迎の負担が大きくて一歩踏み出せない
- 家での様子を見ながら習い事を選びたい
- 人が多い場所が苦手で、まずは家から慣れたい
体験は無料で受けられるので、合わなければやめればいいくらいの気持ちで大丈夫です。わが家も「まず知る」だけのつもりで申し込みました。
体験を受けて、わが家が決めたこと
最終的にわが家は、基本は通学のまま、送迎が難しい日はオンラインに振り替えるという形に落ち着きました。
オンライン体験を受ける前は「通学かオンラインか、どっちかを選ばなきゃ」と思い込んでいました。でも実際は、両方を上手に使い分けるという選択肢もあったんです。
送迎に追い詰められていた時期に、逃げ道があると分かっただけで、気持ちがすごくラクになりました。無理して通わせなくていいんだ、って。
同じように送迎で消耗している方や、家での様子が気になる方は、まず体験だけ受けてみるといいかなと思います。合うかどうかは、実際に画面の前に座らせてみないと分からないものですね。


