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【小4ADHD・ASD】通級指導教室と習い事の両立リアル、我が家の週スケジュール公開

通級指導教室と発達特性に合うプログラミング教室を並行している小4の息子(ADHDとASD併存)。両方を続けるための1週間のスケジュールと、無理なく回すために工夫していることを公開します。

みさき
みさき
当事者ママ / 小4息子(ADHD・ASD併存)
【小4ADHD・ASD】通級指導教室と習い事の両立リアル、我が家の週スケジュール公開

通級と習い事、両方通う必要ある?

みさき
みさき

小4の息子は通級指導教室(小2から継続中)と特性に合うプログラミング教室を並行して続けています。「両方は大変じゃない?」とよく聞かれますが、それぞれ役割が違うので、どちらも欠かせない位置づけになっています。

通級と発達特性に合う習い事は、似ているようで 担っている役割が完全に違います。両方を続けることで、息子の生活全体が安定してきた実感があります。

ただ、無理して詰め込みすぎると親も子も疲弊するので、「無理なく続けるための工夫」はかなり意識しています。今回は我が家のリアルなスケジュールを公開します。

通級とリタリコ、それぞれの役割

通級指導教室の役割

通級は 「学校生活で困っていることを支援する場所」です。週1回、息子は学校内の別教室に行って、特性に合わせた個別支援を受けています。

通級でやっていること:

  • 感情のコントロール練習(カッとなる衝動性のサポート)
  • 集団のルール理解の補強
  • 学習面のつまずきフォロー
  • 自分の特性を「言葉で説明できる」練習

ここは息子にとって 「学校の中の安全基地」です。教室では浮いたり叱られたりすることもあるけれど、通級は受け止めてくれる場所。

習い事(リタリコワンダー)の役割

息子が通っているリタリコワンダーは 「自分の好きを伸ばす場所」。マイクラ・プログラミング・ものづくりを通じて、息子の「できる」を増やす場所です。

教室でやっていること:

  • 興味のあるテーマで集中する経験
  • 「失敗してもいい」雰囲気での挑戦
  • 同じく好きなことを持つ子との緩やかな関わり
  • 自己肯定感の回復

通級が「学校生活の困りごと支援」なら、習い事は 「自分らしくいられる時間」。両方あるから、息子は学校生活を続けられているように見えます。

我が家の1週間のスケジュール

通級は学校内なので、追加の送迎は不要。習い事は週1回(毎週土曜の午前中)に固定しています。

スケジュール作りのポイント

我が家がスケジュールを組むときに守っていることが3つあります。

ポイント1:通級の日は他の予定を入れない

通級の火曜日は、息子にとって 感情労働の日です。通級そのものは安全基地でも、自分の特性に向き合う時間は意外と疲れる。だから帰宅後は「予定なし」で過ごすようにしています。

ポイント2:習い事の日は他の予定を入れない

習い事は午前中に集中して学ぶ時間。その日の他の予定は最小限に。「今日は教室の日」という1日のリズムを大切にしています。

ポイント3:日曜は完全に空ける

息子は 「予定がない日」が必要です。日曜は朝から夜まで何も決めない。マイクラに没頭してもいいし、家族でだらだらしてもいい。「次の月曜のためのリチャージ」と捉えています。

親側の負担を減らす工夫

通級と習い事の両立で意外と大変なのは、情報の管理です。どちらも子どもの様子を共有してくれるので、親が「学校の様子・通級での様子・教室での様子」を3つ並行して把握する必要があります。

我が家がやっていること:

  • 共有ノートを1冊にまとめる:通級の連絡帳・教室の記録を1冊にまとめて時系列で見られるように
  • 夫と週1回情報共有:日曜夜に「今週どうだった?」と1週間の様子を夫婦で共有
  • 無理に全部覚えない:細かい記録は紙に任せて、頭の中は「子どもの今の気持ち」だけに集中
みさき
みさき

私自身もADHDで、複数の予定を頭で管理するのが苦手なんです。だから「紙にまとめる」「夫と共有する」「忘れていい仕組みを作る」を徹底しています。仕組みで補えば、十分に両立できるなと感じています。

まとめ:両立は「役割分担」で考える

通級と発達特性に合う習い事は、担う役割が違うから両立する意味があると感じています。

  • 通級:学校生活で困ってることの支援
  • 習い事(リタリコワンダー):自分らしくいられる時間

「両方は大変じゃない?」と聞かれたら、「それぞれ違う役割があるから、両方あって息子の生活が成り立っている」と答えます。

息子のように特性のある子は、「学校・通級・自分の居場所」の3つで生活が回っているのかもしれません。どれか1つが欠けると、バランスが崩れる。だから無理ない範囲で両方を続けることが、結果的に親も子も楽になる選択でした。

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この記事を書いた人

みさき

ADHDとASD併存の小4の息子(10歳)を育てる在宅看護師パート。わたし自身もADHD当事者です。 小2から通級指導教室に通い続け、小3からはリタリコワンダーも並走(現在も通塾中)。 教室・療育・習い事を渡り歩いた経験を、同じ発達障害のある子の育児の親御さんに発信しています。

当事者の親 教室・通級・療育を経験